2004年度

西河地区健民グラウンド パーゴラ(藤棚)

大阪工業大学+大阪芸術大学+近畿大学





村の要望のもと、3校中心に現地調査と提案、設計を行った。
制作は地元林業家の指導のもと、間伐材を参加者自ら伐って、山から下ろして現場作業を行った。
パーゴラ屋根部分のラインが背景の稜線と馴染んでいる。

迫・宮平地区間遊歩道 ベンチ制作1

奈良女子大学


村の要望のもと、3校中心に現地調査と提案、設計を行った。
制作は地元林業家の指導のもと、間伐材を参加者自ら伐って、山から下ろして現場作業を行った。
パーゴラ屋根部分のラインが背景の稜線と馴染んでいる。

迫・宮平地区間遊歩道 ベンチ制作2

滋賀県立大学

遊歩道の形態に沿って座面形態と座面レベルが形成されている。
階段状になった3種類の座面レベルがリズミカル。

迫・宮平地区間遊歩道 ベンチ制作3

大阪デザイナー専門学校

丸太の座面が直交することにより座る向きや位置を制限できている。
二人ならんで仲良く風景を眺めるベンチとして想定されている。

高原地区 風車・看板制作

摂南大学

高原の林道に環境保全の標語を示した風車と看板を設置した。
風車プロペラ部分も手加工で行った。強めの風が吹くとグルグル回る。


全員集合


参加者の笑顔。

林業体験


みんなで汗をかき下ろした木材はベンチやパーゴラとなりました。